最近、改めて思うことがあります。
人生は、諦めたらそこで終わりなのだということ。
少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、この数ヶ月の出来事を振り返ると、本当にそう感じるのです。
ドイツ時代の友人との再会
5月、大学時代の友人が演奏会出演のために金沢へ来ました。留学先のミュンヘンからオーケストラがやってくるといことで知り合いいるかな?と思いオーケストラのホームページに団員紹介を見にったら、友人の名前を見つけたんです。
連絡先はわかりません。
もう何年も会っていません。
「もう会えないかな」と思っていたこと
レッスン室には、ドイツ留学時代の門下の仲間たちと撮った写真を飾っています。
ふとその写真を見ながら
「みんな元気にsているかな?」
と思うことはあっても、
「もう会うことはないかもしれないな」
そんな気持ちもどこかにありました。
でも今回は「どうしても会いたい」気持ちが強かったです。
勇気を出したから手に入った時間
どうしても会いたい。
そう思い共通の友人を通じて連絡を取れるようにしてもらいました。
(その友人とも何年も連絡をとっていませんでした』
もし迷惑だったらどうしよう。
覚えていてくれなかったらどうしよう・・・
そんなことも考えました。
けれど、その一歩のおかげで、とても幸せな再会が叶いました。
もし諦めていたら、その時間は存在しなかったはずです。
(instagramに載せています)
骨折とリハビリ
最近は、骨折のリハビリでも似たようなことを感じています。
骨折から数ヶ月。
日常生活はかなり戻ってきましたが、ヴァイオリニストとして考えると、まだまだ道半ばです。
正直なところ
「ここまでしか戻らないかもしれない」
そんな不安を感じる日もあります。
でも、それは未来ではなく、自分が勝手に作り出している限界なのかもしれない。
リウマチも同じ
リウマチになった時もそうでした。
病気だから。
無理はできないから。
そうなって自分で線を引いてしまうことがありました。
もちろん現実的な制限はあります。
でも自分で可能性まで閉じてしまう必要はないのだと思います。
恩師への連絡
先日、長く疎遠になっていた恩師にも連絡をしました。
こちらも少し勇気が必要でした。
けれど返ってきたのは、とても嬉しいメッセージでした。
連絡しなければ、この喜びは生まれなかったでしょう
まとめ
現在39歳です。
若い頃のようになんでも勢いだけで飛び込める年齢ではありません。
でも、まだまだ人生は続いていきます。
30年先かもしれない、
40年先かもしれない。
そう考えると、まだまだこれからです。
怖くてもいい。
失敗してもいい。
まずは一歩踏み出してみる。
諦めないで動いてみる。
そんな生き方をこれからも続けていきたいと思います。
最後に。
私が落ち込んだ時や、前を向く力が欲しい時によく引いている恩師のCDがあります。
音楽そのものはもちろん、音楽と向き合う姿勢や生き方まで教えてくれる、私にとっても大切な一枚です。
勇気が欲しい時、今でもそっと背中を押してくれる私のバイブルです。
【輸入盤】フランク:ヴァイオリン・ソナタ、ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番、グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番 マルクス・ヴォルフ [ ヴァイオリン作品集 ]

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