リウマチ診断を受けたのは2020年の12月のことでした。その前から私が感じていた体の違和感を綴ります♪
当時は東京藝大進学を目指す高校3年生の受験指導とその生徒が全日本学生音楽コンクールで大阪予選、大阪本選を勝ち進んでおり激務でした。
コロナ禍に県外にコンクール引率だったりレッスン引率だったり本当に大変だったと思います。そして秋の入り口の寒さもあり、疲れてるだけ〜とか寒いから〜と思っていましたが、あれはリウマチのサインだったようです。
①とにかくだるい
当時は栄養ドリンクの空き瓶の量を見て、自分でギョッとするほど!とにかくだるい、しんどい…と思っていました。
②微熱が続く
コロナ禍の2020年だったので検温するたびに微熱37.3〜37.5度で、わたしの体温って高いのか?体温計が壊れてるのか?と思っていました…が、リウマチの診断の後、あーそういえば微熱続いていたわぁ〜と思いました。
③両手の中指第二関節が痛い
なんかずーっと中指痛いんだけど…まぁ耐えられるかな、、、ぐらいでした。ヴァイオリンの練習するとなかなかの痛みなのでなんか傷めちゃったかなー??と思っていました。
④包丁を持っていた手が強張る
きんぴらごぼうを作っていたとき、手の痛みと共に包丁を持っていた手が強張り、包丁から手を離しにくくなるということがありました。ごぼうやにんじんを人差し指の付け根が激痛ということも!
⑤足の親指の付け根の腫れ
外反母趾??という腫れができていて、靴が窮屈に感じました。
まとめ
リウマチの症状は人によって本当にさまざまです。
私の場合は『だるさ』『微熱』『関節の違和感』という日常に紛れる不調から始まりました。
少しでも気になる症状が続く場合は、自己判断せず早めに病院で相談することをおすすめします。
※本記事はあくまで個人の体験談であり、医学的な診断や治療の代替にはなりません。

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