農家に嫁いで驚いたこと5選

農家嫁〜かなうの野菜室

9月10日は結婚記念日。

今日は農家に嫁いで初めて気づいた「驚き」を5つ紹介します。

兼業農家としてよ日常でふが、毎日の暮らしの中で感じたことばかりです♪

スーパーの野菜価格の乱高下にびっくり!

作る側になって初めて知った「価格の変動」

豊作や不作で値段が大きく動くことを実感すると、毎日の買い物も新しい視点で見られるようになりました。

冬野菜(だいこん、はくさい)高騰時には、お家で収穫したものを食べる時も「だいこん様」「はくさい様」と呼んでいましたよ笑

野菜には「作りやすい子」と「手がかかる子」がある

きゅうりは元気だけど、同じ畑の別の野菜は繊細で手間がかかることも。同じ野菜作り、同じ土でもそれぞれ違うんだなと驚きました。

畑の土がフカフカで気持ちいい

初めて足を踏み入れたときの、土の柔らかさ。

「土ってこんなに飽きてるんだなあ」と感動した瞬間です。そして先祖代々育ててきた土なんだなぁ、そこで育ったお野菜なんだなぁ、ありがたく頂こう…と思いました。

農機具の種類と楽しさに驚き

トラクターや耕運機、普段触れない機械の面白さ。普段運転はしない私ですが、田んぼの中で田植え機に乗り、田おこしと田植えをするのはワクワクします。

とにかく野菜もお米もおいしすぎる!

とれたての野菜や、自分たちで作ったお米。

スーパーで買うものとは比べ物にならない新鮮さと美味しさに感動します!

結び

驚きの連続だった当初ですが、今ではそれが日常になっています。結婚生活も同じですが、少しずつ慣れていく中で暮らしが味わい深くなっていくのを感じています♪

義父の指導のもと田植えを行っているときと一枚

かなうの野菜室Instagram

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