12月から1月にかけて、「かなうと音の日々」の更新が1ヶ月以上止まっていました。
書こうと思えば書けた日もあったはずなのに、言葉が追いつかず、気持ちも体も、少し立ち止まる時間が必要だったのだと思います。
12月には自主企画の大きなコンサートがありました。

その準備と本番を終えた直後、親戚の不幸があり、年が明けてからは恩師の訃報…
さらに、数日前には自分自身の骨折も重なり、思うように体が動かない日々を過ごしています。
音楽家として、人として、感情が大きく揺れる出来事が短い期間に続きました。
そんな中で「書けない自分」を責める気持ちもありましたが、今は、それも必要な時間だったのだと受け止めています。
演奏すること、教えること、企画すること。
これまで当たり前のように動いていた日常が一時的に止まり、改めて「音楽とどう向き合って生きているのか」を考える時間になりました。
楽器を持てない日があるからこそ、音楽の存在の大きさを、よりはっきりと感じています。
このブログは、完璧な日々を書く場所ではなく、音楽とともに揺れながら生きている記録のようなものだと思っています。
止まることも、遠回りも、そのまま含めて「音の日々」。
これからまた、無理のないペースで書いていきます。
演奏のこと、レッスンのこと、体のこと、暮らしのこと。
今の自分だからこそ書ける言葉を、少しずつ。
またここで、音のある日々を重ねていけたら嬉しいです。

2026年1月17日 かなうの音と日々リスタートです。

